ゆるり散策3(東村山) [ゆるり散策]
7月23日。今回のゆるり散策は東京の西側。池袋から西武池袋線→所沢で新宿線に乗り換えて東村山駅へ。本日最初のスタンプを押して、ゆるり散策で紹介されている正福寺へ向かいます。
住宅地が途切れて畑が見える場所に、弁天池がありました。
スイレンが元気よく咲いていました。
駅から歩いて10分ほどで正福寺に着きました。赤い屋根は八坂神社です。
八坂神社の狛犬。
正福寺の千体地蔵堂は室町時代の応永14年建立。東京都で唯一の国宝建造物です。
東京郊外のありふれた住宅街の一角に、東日本では数少ない国宝建造物があるのはちょっと驚きです。
地蔵堂の横にある厄除け小地蔵。15センチくらいの木彫りのお地蔵様がぎっしりと並んでいました。
奥へ進んでいくと、正福寺の本堂がありました。こちらも古い建物だと思いますが、室町様式の地蔵堂と比べると時代の差を感じます。
駅へ戻る途中、小さな参道が目に入ったので入ってみました。
大善院というお寺でした。手前に見えるゴツゴツした岩は、明治の終わりごろに造られたそうです。この左にも高さ7メートルの大きな岩山が築かれています。火山岩のように見えるのですが、鉄道もない時代にどこからどうやって運んできたのでしょうか。
六地蔵。お地蔵様の足元は池になっていて、メダカが泳いでいました。
境内にはハスやスイレンの鉢がたくさん置いてあり、きれいに咲いていました。
駅近くの旧道です。駅から西武国分寺線の電車に乗り、国分寺へ向かいます。
住宅地が途切れて畑が見える場所に、弁天池がありました。
スイレンが元気よく咲いていました。
駅から歩いて10分ほどで正福寺に着きました。赤い屋根は八坂神社です。
八坂神社の狛犬。
正福寺の千体地蔵堂は室町時代の応永14年建立。東京都で唯一の国宝建造物です。
東京郊外のありふれた住宅街の一角に、東日本では数少ない国宝建造物があるのはちょっと驚きです。
地蔵堂の横にある厄除け小地蔵。15センチくらいの木彫りのお地蔵様がぎっしりと並んでいました。
奥へ進んでいくと、正福寺の本堂がありました。こちらも古い建物だと思いますが、室町様式の地蔵堂と比べると時代の差を感じます。
駅へ戻る途中、小さな参道が目に入ったので入ってみました。
大善院というお寺でした。手前に見えるゴツゴツした岩は、明治の終わりごろに造られたそうです。この左にも高さ7メートルの大きな岩山が築かれています。火山岩のように見えるのですが、鉄道もない時代にどこからどうやって運んできたのでしょうか。
六地蔵。お地蔵様の足元は池になっていて、メダカが泳いでいました。
境内にはハスやスイレンの鉢がたくさん置いてあり、きれいに咲いていました。
駅近くの旧道です。駅から西武国分寺線の電車に乗り、国分寺へ向かいます。
わ~ 睡蓮がキレイですね!
東村山は遠いですよね。といいつつ、どの変化さっぱりなんですけど@@
東京に国宝が一つしかないなんて意外ですね。ビックリです。
すごく重そうな屋根(笑)
こけし・・・じゃなくてお地蔵さんは圧巻ですね。
ちょっとずつ顔が違う!
by ミレ (2011-08-04 00:20)
>ミレさん
ドリフの「東村山音頭」で地名だけ知っていたのですが、訪れたのは初めて・・・乗り換え3回で片道2時間かかりました。国宝といっても観光地ではないので、地元の方が散歩しているくらいでした。
小地蔵は、離れたところからだとこけしに見えます。というか、木彫りのお地蔵さんが並んでいるとは考えつきませんでした。ホントだ、よく見たらみんな違う顔してる・・・よく気がつきましたね @_@!
by tabidori (2011-08-04 22:43)