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フジ・コレ 2013 [ハイキング・登山]

2013年6月22日に富士山が世界遺産に登録されました。
ちょうど1年前のこの時期に、1年間に山から撮った富士山の写真をアップしていました。
7月に富士山に初めて登りました。

今回は、2012年夏~2013年春に撮った写真です。


01.富士山.JPG
2012年7月、富士山頂。手前は噴火口の縁で正面の丘が標高3776mの剣ヶ峰で、山頂に見えるのは旧測候所の建物。





01-2富士山.JPG
富士山に登ると当然のことながら富士山の形が見えなくなってしまうが、影富士としてその山容を眺めることができる。





02.高尾山.JPG
2012年10月、高尾山。夏から初秋にかけては霞んでいることが多く、富士山を見られるチャンスは少ない。この日は空気が澄んだ秋晴れで、冠雪直前の富士山が顔を出した。






03.川苔山.JPG
2012年11月、川乗山山頂。山頂から富士山が見えるとは思わなかったので、木立の間から雪化粧した富士山が見えたときは嬉しかった。西風が強く、富士山の東側に雲が渦巻いている。





04.滝子山.JPG
2013年1月、滝子山。夜が明けきらないうちに中央本線の初狩駅から歩き、誰もいない滝子山の山頂から眺めた初富士。手前に三つ峠山を従えて堂々の姿。





06.檜洞丸.JPG
2013年1月、檜洞丸。西段沢教室からのルートでは山頂直前からよく見えるが、振り返らないと気づかずに通り過ぎてしまう。





07.蛭ヶ岳.JPG
翌朝、蛭ヶ岳から。丹沢最高峰から眺めた紅富士。手前の山は檜洞丸、右奥には南アルプスも赤く染まっている。





08.丹沢山.JPG
上の写真と同日、丹沢山から。丹沢主脈縦走路は富士山の展望コースで、存分に美しい姿を捉えることができる。





09.塔ノ岳.JPG
富士山は古来より信仰の山であったが、塔ノ岳もまた古くから信仰の山として登られていた。





10.鍋割山.JPG
塔ノ岳から西へ向かえば鍋割山越しに富士山が見える。鍋割山荘の鍋焼きうどんは絶品。





11a.丸川峠.JPG
2013年2月、大菩薩嶺に向かう途中の丸川峠。峠には小さな山小屋「丸川山荘」が建っており、挽きたてのコーヒーを飲むことができる。この日は雲が多く、翌朝も天気は期待できなかったのだが・・・





11b.大菩薩嶺.JPG
天気予報は外れて見事に晴れ渡った。大菩薩嶺近くの雷岩からの眺め。





12.大菩薩嶺.JPG
大菩薩嶺から望遠レンズで。遠目にはなだらかな山肌も、光の当たり方や見る場所によって力強さや険しさを感じることができる。





13.御前山.JPG
2013年2月23日(富士山の日)、御前山。富士山方向の雲が多かったものの、奥多摩の山々の上に白い山頂が現れた。





14.お坊山.JPG
2013年3月、お坊山。春の訪れで天候が不安定な中、ようやく見えた富士山。太陽が真正面に位置して撮影条件は厳しい。





15.塔ノ岳(花立山荘).JPG
2012年4月、花立山荘前。日中は雲や霞であまりよく見えなかったが、夕方から西風が強くなりきれいなシルエットが現れた。





16.塔ノ岳.JPG
翌朝、塔ノ岳山頂から。午前中の早い時間でないとこのように順光で富士山を眺めることはできない。ベストシーズンは空気が澄んでいる冬~早春。





17.丹沢山(竜ヶ馬場).JPG
塔ノ岳と丹沢山の中間地点にある竜ヶ馬場から。





18.八ヶ岳(赤岳).jpg
2013年5月、八ヶ岳(赤岳山頂)から残照を受ける富士山頂。





19東京湾.jpg
番外編。2012年9月、東京湾奥部の三番瀬より。秋の渡り鳥が羽を休める干潟の後方に富士を仰いだ。


フジ・コレ2012年版↓
http://tabidori.blog.so-net.ne.jp/2012-05-20

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