三番瀬(秋の渡り鳥) [野鳥]
東京湾最奥部にある三番瀬は、都会に残された貴重な自然です。
春秋の渡りのシーズンには多くの野鳥の中継地となります。
撮影日時は9月29日午前8時。
雨の後で空気が澄んだのか、東京湾を挟んで富士山が見えました。
干潮は午前10時、潮が引いて現れた干潟に鳥が集まってきます。
以前はこんなにウミネコを見ることは少なかったのですが、近年増えたのでしょうか。
一番多いのはトウネンかと思いましたがミユビシギでした。
ハマシギも数羽。奥にアオアシシギとオオソリハシシギ。
干潟の汀線が餌場となるようで、潮の動きに合わせて群れも移動します。
ウミネコも一緒にいますが餌を捕っている様子もなく休憩中?
ウミネコの中にセグロカモメが1羽混じっていました。
ミユビシギが一斉に飛び立って干潟を移動しています。数百羽の群れでした。
波に洗われた貝殻。
浜辺には秋の野草が咲いていました。小さな野菊、ヒメジョオン。
オオマツヨイグサ。宵待草の名の通り夕方になると開花します。
2012年の中秋の名月は9月30日でしたが、台風でお目にかかれませんでした。
自分の影を撮ってみた。
こちらはコマツヨイグサ。砂地に群生していました。
ツユクサの青は染料につかわれたそうです。
9月末にしては強い日差しでしたが、澄んだ空気は秋の空でした。
春秋の渡りのシーズンには多くの野鳥の中継地となります。
撮影日時は9月29日午前8時。
雨の後で空気が澄んだのか、東京湾を挟んで富士山が見えました。
干潮は午前10時、潮が引いて現れた干潟に鳥が集まってきます。
以前はこんなにウミネコを見ることは少なかったのですが、近年増えたのでしょうか。
一番多いのはトウネンかと思いましたがミユビシギでした。
ハマシギも数羽。奥にアオアシシギとオオソリハシシギ。
干潟の汀線が餌場となるようで、潮の動きに合わせて群れも移動します。
ウミネコも一緒にいますが餌を捕っている様子もなく休憩中?
ウミネコの中にセグロカモメが1羽混じっていました。
ミユビシギが一斉に飛び立って干潟を移動しています。数百羽の群れでした。
波に洗われた貝殻。
浜辺には秋の野草が咲いていました。小さな野菊、ヒメジョオン。
オオマツヨイグサ。宵待草の名の通り夕方になると開花します。
2012年の中秋の名月は9月30日でしたが、台風でお目にかかれませんでした。
自分の影を撮ってみた。
こちらはコマツヨイグサ。砂地に群生していました。
ツユクサの青は染料につかわれたそうです。
9月末にしては強い日差しでしたが、澄んだ空気は秋の空でした。