早春の新宿御苑（花と野鳥）

3月3日、新宿御苑を訪れました。








開園直後、静かなラクウショウの森。






最初に現れたのはモズ♀。短い鳴き声を発して林の奥へ消えていきました。






春を告げる福寿草。






庭園の池にはお馴染みのカルガモ。






一羽だけ残っていた換羽中のキンクロハジロ♂。他の仲間は旅立ってしまったのでしょうか？






こちらはホシハジロ。冬鳥はそろそろ見納めです。






楽羽亭。






白梅は八分咲き～満開。






冬枯れの芝生にはツグミ。






満開の紅梅。






紅白にもう一色、ミツマタ。






梢で囀るシジュウカラ。






スイセン（ペーパーホワイト）も満開。






ツグミの仲間、シロハラ。うまいこと明るい場所に出てきてくれました。






ミツマタの花と旧洋館御休所（重要文化財）






日本庭園の池でジョウビタキ♂。






上の池の一番奥にオシドリが集まっています。遠いなあ。






一組のペアが手前に出てきました。






カンザクラ、満開。






春を感じる色。






綻び始めた河津桜。






季節外れの(?)十月桜も。






冬鳥が見られるのもあとわずかです。これはシメ。






寒椿も見頃でした。来月は春本番ですね。

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行徳の河津桜

3月17日、久しぶりに自転車を漕いで行徳エリアを回りました。

行徳橋(S)→江戸川サイクリングロード→新浜鴨場→旧江戸川→行徳橋(G)





妙典の江戸川放水路堤防に植えられた河津桜。






野鳥を撮りに来たら桜が満開でした。






シジュウカラ。朝寝坊したので鳥は少なかった。






堤防の土手で咲いていたミチタネツケバナ。ヨーロッパ原産の帰化植物です。






ホトケノザ。日本古来からの植物。






ホトケノザと花の形が似るヒメオドリコソウ。これも帰化植物で繁殖力が強いのか群生していました。






江戸川放水路から宮内庁新浜鴨場へ移動しました。換羽直前のマガモ。






１年中同じ色のカルガモ。






野鳥観察舎の前に集結していたセグロカモメ（夏羽）とユリカモメ（冬羽）。






鴨場の散策路は桜並木でした。






花の中を飛び回るメジロ。首が痛くなりそうだ…。






コガモ（冬羽）。






なんとなく愛嬌があるオオバン。






数羽が残っていたスズガモ（エクリプス羽）。冬鳥は見納めかな。






水路沿いでは河津桜と菜の花の競演が見られます。






スズメも花見。






カメの親子は甲羅干し。穏やかな春の１日でした。

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原木山妙行寺のシダレザクラ

3月23日、原木山妙行寺。








本堂は修復工事中。






墓地の広場にあるシダレザクラ。満開に見えますが、散り始めていました。






暖かい日が続き、昨年より２週間くらい満開が早かったようです。






枝垂れている先はまだ花が残っていました。






ソメイヨシノも開花が早く、すでに八分咲き。






ヒヨドリが花見。






メジロも花見。






やっぱり桜はいいですね。






ボケの花も咲いていました。

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