鎌倉あじさい散策（前編）

2013年6月2日、少し早い鎌倉のアジサイ散策。


(S)江ノ電長谷駅→光則寺→佐助稲荷神社→源氏山公園→東慶寺→六国見山→(G)JR大船駅






午前7時30分、光則寺の門前。






慶安三年建立の本堂。





静かな６月初めの境内。紫陽花が迎えてくれます。






清澄沢（キヨスミザワ）。山アジサイは見頃でした。






深山八重紫（ミヤマヤエムラサキ）。






シモツケの花も咲いていました。






源平咲きのシモツケ。赤は源氏の幟、白は平家の幟。






足元にはドクダミ。






紫蘭（シラン）。隣の長谷寺から８時の鐘が聞こえてきました。






光則寺から大仏坂を歩き、大仏隧道の手前の階段を登ります。






大仏ハイキングコース。季節が１か月逆戻りしたような、爽やかな風が吹いていました。






ハイキングコースで見かけた定家蔓（テイカカズラ）。花名の由来となった藤原定家は鎌倉時代の歌人。






しばらく歩くと佐助稲荷神社です。






白狐。






社務所前の崖には一面にイワタバコと、






ユキノシタが咲いていました。






神社の奥には苔生した祠が並んでいました。ハイキングコースへ戻ります。
後編へ続きます。

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