12月の初め、千葉県松戸市にある本土寺を訪れました。
寺号は長谷山本土寺。鎌倉時代に創建された古刹です。
仁王門の先は紅葉のトンネル。
黄色いイチョウの絨毯にモミジの赤が映える(後ろの建物は五重塔)
本堂の前は落葉した木が多かったものの、まだ鮮やかな葉も残っていました。
本堂裏の散策路。
このあたりはまだ見頃でした。
冬は殺風景な菖蒲田。大銀杏が目立ちます。
京都の寺院を歩いているようです。
夕日が一層鮮やかに照らす参道に戻ってきました。歩いていると散紅葉が舞ってきます。
(2013/12/4)