甲府城 [建築物フォト]
午後4時半、甲府に到着しました。日が傾き、日中の暑さも和らいで歩きやすくなりました。
甲府駅の北側に、近年復元された山手御門があります。周囲の堀なども発掘、復元されています。
高麗門をくぐると枡形の広場と櫓門があります。この先は清水曲輪だった場所ですが、現在は道路や線路になっており、城であった時代を想像するのは困難です。
中央本線の線路を挟んだ向かいには稲荷櫓があります。少々無理やり富士山も入れてみました。
その右には巨大な天守台があります。この上に天守閣が建てられていたのかは未だに不明です。
内城は舞鶴城公園となっています。陸橋で線路を渡り、内松陰門から本丸へ。
本丸跡は芝生の広場になっています。正面に見える石垣が天守台です。
天守曲輪の石垣と甲府市街地の眺め。
二の丸跡には武徳館(昭和8年築)が建っています。道場のようですが、現在も使われているのでしょうか。
甲府城の石垣は場所によって石の大きさや積み方が異なっています。
この付近の石垣に、魚や鳥の絵が掘られた石があるらしいのですが、探すのをすっかり忘れてしまいました。
西日に照らされた稲荷曲輪の石垣。
内城は起伏が大きいため、石垣が高く積み上げられています。右上に上る坂道は稲荷曲輪へ続いていますが、これは後年整備された道のようです。
稲荷櫓も夕日に染まりました。
もっと立体感のある夕焼け写真を撮りたかったのですが、雲が少なくてうまく撮れませんでした。このあと駅の近くで夕食を取り、帰途に着きました。
この日の歩数計の数値です。
歩数:23258歩
距離:16.8km
消費カロリー:659kcal
甲府駅の北側に、近年復元された山手御門があります。周囲の堀なども発掘、復元されています。
高麗門をくぐると枡形の広場と櫓門があります。この先は清水曲輪だった場所ですが、現在は道路や線路になっており、城であった時代を想像するのは困難です。
中央本線の線路を挟んだ向かいには稲荷櫓があります。少々無理やり富士山も入れてみました。
その右には巨大な天守台があります。この上に天守閣が建てられていたのかは未だに不明です。
内城は舞鶴城公園となっています。陸橋で線路を渡り、内松陰門から本丸へ。
本丸跡は芝生の広場になっています。正面に見える石垣が天守台です。
天守曲輪の石垣と甲府市街地の眺め。
二の丸跡には武徳館(昭和8年築)が建っています。道場のようですが、現在も使われているのでしょうか。
甲府城の石垣は場所によって石の大きさや積み方が異なっています。
この付近の石垣に、魚や鳥の絵が掘られた石があるらしいのですが、探すのをすっかり忘れてしまいました。
西日に照らされた稲荷曲輪の石垣。
内城は起伏が大きいため、石垣が高く積み上げられています。右上に上る坂道は稲荷曲輪へ続いていますが、これは後年整備された道のようです。
稲荷櫓も夕日に染まりました。
もっと立体感のある夕焼け写真を撮りたかったのですが、雲が少なくてうまく撮れませんでした。このあと駅の近くで夕食を取り、帰途に着きました。
この日の歩数計の数値です。
歩数:23258歩
距離:16.8km
消費カロリー:659kcal
旧山形県庁舎 [建築物フォト]
2011年8月。旧山形県庁舎(現・山形県郷土館文翔館)を撮りました。
旧県庁舎は大正5年築のルネッサンス様式の建物で、石造りの重厚な外観です。
旧県会議事堂と県庁舎です。イギリスの街角風?
昭和58年まで県庁舎として使われ、昭和59年に国の重要文化財に指定されました。
議事堂前の花壇。
県会議事堂から中に入ります。
議会場ではオーケストラのリハーサル中でした。
県庁舎へ続く渡り廊下。
外へ出る扉がありました。アーチが美しい外観です。
県庁舎の中庭。こちら側は別の建物のように見えました。
正面玄関の大階段。
階段の手摺。
裸電球が並ぶ廊下。節電で消灯していたのが残念。
2階の廊下から。
雨が降り始めました。
おまけ。山形駅前、霞城セントラル展望ロビーからの夕焼け。
旧県庁舎は大正5年築のルネッサンス様式の建物で、石造りの重厚な外観です。
旧県会議事堂と県庁舎です。イギリスの街角風?
昭和58年まで県庁舎として使われ、昭和59年に国の重要文化財に指定されました。
議事堂前の花壇。
県会議事堂から中に入ります。
議会場ではオーケストラのリハーサル中でした。
県庁舎へ続く渡り廊下。
外へ出る扉がありました。アーチが美しい外観です。
県庁舎の中庭。こちら側は別の建物のように見えました。
正面玄関の大階段。
階段の手摺。
裸電球が並ぶ廊下。節電で消灯していたのが残念。
2階の廊下から。
雨が降り始めました。
おまけ。山形駅前、霞城セントラル展望ロビーからの夕焼け。