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早春の高畑山・倉岳山 [ハイキング・登山]

中央本線の鳥沢駅をスタートして高畑山・倉岳山を登り、梁川駅までのハイキングです。






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桂川を渡る虹吹橋からの眺め。遠くに見えるはどこの山・・・





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百蔵山と扇山。梅は満開、穏やかな春の里山です。





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峠道文化の森入口。 穴路峠を越える古道です。





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源流の沢を登ります。カワガラスを見かけました。





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マイナスイオンたっぷり。





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照葉樹林の尾根道を登っていきます。





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秀麗富嶽十二景9番山、高畑山(982m)。





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やや霞みがかった富士山が見えました。





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穴路峠。かつては甲州街道と秋山の集落を結ぶ生活道路でした。





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山梨百名山、倉岳山(990m)。





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登山道を下りて駅に向かいます。民家の庭に見事な梅の花。





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梁川駅の近くに、箱庭のような里山風景がありました。
穏やかな早春の一日でした。

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フジ・コレ 2012 [ハイキング・登山]

山から撮った富士13景。2011秋~2012春に撮影。

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大岳山 山頂から(東京都・奥多摩)
10月。正午で南側に富士山があるため、逆光でシルエットになった。





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高松山 山頂から(神奈川県・西丹沢) 
12月。山頂整備後で視界を遮る木はなく、裾野までよく見えた。手前の茶色い山は大野山。





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霜山 山頂から(山梨県・三つ峠山)
1月。雪煙が舞う山頂に朝日が当たっていた。





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府戸尾根から(三つ峠山)
山裾のカーブが美しく見える角度。





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木無山 山頂から(三つ峠山)
望遠で撮影すると、草原のすぐ向こうに富士山が迫ってきた。





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大山 富士見台から(神奈川県・東丹沢)
1月。寒い冬の大山。富士山の東斜面の雪が目立つ。





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扇山 山頂から(山梨県)
2月。カラマツ林の向こうに構える富士山。これ以上木が育つと眺望が悪くなりそうだ。大月市秀麗富嶽十二景。




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百蔵山 山頂から(山梨県)
扇山からの移動して撮影。奥行きのある風景だが、頂上付近に雲が出てしまった。大月市秀麗富嶽十二景。





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陣馬山 山頂から(東京都)
2月。晴れた冬の日の眺望は抜群、丹沢主稜の上にそびえる富士山。氷点下の山頂もハイカーで賑わっていた。





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高畑山 山頂から(山梨県)
3月。木立の間に見える。春が近づき空が霞んでいる。大月市秀麗富嶽十二景。





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高尾山 山頂から(東京都)
4月。ヤマザクラと富士山。半分雲に隠れてしまった。





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大野山 山頂から(神奈川県・西丹沢)
5月。この季節になると湿度が高くて霞んでしまう。緑の牧草地とクッキリとした富士山を撮るのは難しそうだ。





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網笠山 富士見平から(山梨県・八ヶ岳)
5月。朝靄の上に浮かぶ。

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紅葉の吾妻渓谷 [ハイキング・登山]

2012年11月初旬、数年後に八ッ場ダムに沈む吾妻渓谷を歩きました。






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JR吾妻線の川原湯温泉駅を出発すると、ほどなく吾妻渓谷の遊歩道が現れます。左の吾妻線と道路(国道145号旧道)はダム完成後に水没します。





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遊歩道を歩くとすぐに滝見橋です。まだ新しいこの橋も水没します。





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滝見橋から八ッ場大橋と吾妻線の鉄橋。紅葉のピークまであと一週間くらいでした。





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旧街道の趣がある遊歩道。一部は吾妻川沿いの古道が遊歩道として再利用されています。このような歴史の遺産も沈んでしまうのは本当に惜しい。






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深まる秋。周囲は紅葉のトンネルです。






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見晴台への分岐。右に上がる道は工事のフェンスで塞がれていました。






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見晴台からの吾妻渓谷。正面奥にダム本体が建設されます(わずかに四角い構造物が見えるあたり)






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渓谷の幅が狭まり、八丁暗がりと呼ばれる吾妻峡のハイライト。






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明るい自然林の中を歩きます。





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鹿飛橋を渡り、国道へ。






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対岸から、夕日に染まる山を眺めます。





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国道145号旧道。水没しない場所ですが、旧国道はダムの手前で行き止まりになるのでしょう。





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ダム本体の建設場所付近は紅葉が見事です。





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この時はまだ看板が立っているだけでした。現在位置は水面下70メートルくらいになるようです。





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下を覗くと導水路らしき構造物が作られていました。





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幅336メートル、高さ131メートルの巨大なコンクリートの塊により吾妻渓谷の自然は破壊されます。





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八ッ場大橋。すでに国道バイパスが開通しているため、交通量はほとんどありません。





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川原湯温泉の上空には湖面1号橋の橋脚。あの工事凍結はなんだったのでしょうか。





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今立っている場所が水面下50メートルの湖底になるとは想像もできません。





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斜面の上は「新」川原湯温泉の造成地です。周辺ではダム関連の工事が目立ちます。





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老舗旅館、山木館も最後の秋。平成25年5月に閉館し、9月に造成地へ移転して営業再開予定。





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翌朝。巨大な十字架が見下ろす川原湯温泉駅。





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川原湯温泉駅に下り列車がやってきました。この光景も数年後には幻になってしまうのか・・・





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川原湯温泉駅の前後の区間は平成26年に新線に切り替えられ、その後湖底に沈みます。

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