道標 ~みちしるべ~
https://tabidori.blog.ss-blog.jp/
日本の風景を撮った写真ブログ
tabidori
2018-07-28T19:14:06+09:00
ja
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1枚の画像でHDR写真を合成
https://tabidori.blog.ss-blog.jp/2015-08-20
PhotoShopを使って過去に撮った写真をHDR風な写真に変換しました。1枚の画像から作成しているので本物のHDRには及びませんが、雰囲気だけでも。善光寺。(撮影地:長野県) ☆2018/07/28追加銚子電鉄外川駅。(撮影地:千葉県)時代に取り残されたような、鄙びた佇まいの終着駅です。仲ノ町駅に停車中の2000形。車体や雲にHDR的な質感が出ました。足利學校。日本最古の学校です。(撮影地:栃木県)川越の街並みを魚眼レンズで撮影。(撮影地:埼玉県)春日通り・元浅草付近。(撮影地:東京都)新宿駅東口アルタ前。はとバスが3台止まっていました。(撮影地:東京都)年末の築地市場。元の写真では黒くつぶれていましたが、建物の奥まで精細に再現されました。(撮影地:東京都)復元直後の東京駅赤煉瓦駅舎。(撮影地:東京都)和田倉噴水公園と丸の内の高層ビル。(撮影地:東京都)東京スカイツリー。携帯カメラの夜景モードで撮影。(撮影地:東京都)佐倉高校旧校舎。明治43年築の美しい洋風建築です。(撮影地:千葉県)長勝禅寺。昔話に出てきそう。(撮影地:茨城県)早朝の尾瀬。正面の山は燧ケ岳。(撮影地:群馬県)会津若松の渋川問屋。雨天の写真だったのですが、空を塗って晴天に。(撮影地:福島県)山形市中心部から月山方面を日没直後に撮影。右手の緑地は山形城址です。(撮影地:山形県)晩秋のひまわり畑。(撮影地:北海道)美瑛の丘。雲が立体的に再現されました。(撮影地:北海道)雪の中を走る函館市電。雪が強調されてカッコ良くなりました。(撮影地:北海道)国道102号線、奥入瀬渓流沿いの石ヶ戸バス停。(撮影地:青森県)伊勢神宮のおはらい町。古い建物はイラストっぽくなりますね。空は彩色しました。(撮影地:三重県)近江鉄道・彦根駅の車庫と石田三成の居城があった佐和山。平等院鳳凰堂。平成26年に平安時代の塗装に復元されました。(撮影地:京都府)紅葉名所の宝筐院。HDR変換前は陰になっている建物が黒潰れしてボツ写真でした。(撮影地:京都府)早朝の二年坂。この先を進んでいくと有名な清水寺です。(撮影地:京都府)雨上がりの石堀小路。(撮影地:京都府)松山城。HDRは曇り空も絵になる?(撮影地:愛媛県)道後温泉本館。(撮影地:愛媛県)
写真
tabidori
2018-07-28T19:14:06+09:00
善光寺。(撮影地:長野県) ☆2018/07/28追加
銚子電鉄外川駅。(撮影地:千葉県)
時代に取り残されたような、鄙びた佇まいの終着駅です。
仲ノ町駅に停車中の2000形。車体や雲にHDR的な質感が出ました。
足利學校。日本最古の学校です。(撮影地:栃木県)
川越の街並みを魚眼レンズで撮影。(撮影地:埼玉県)
春日通り・元浅草付近。(撮影地:東京都)
新宿駅東口アルタ前。はとバスが3台止まっていました。(撮影地:東京都)
年末の築地市場。元の写真では黒くつぶれていましたが、建物の奥まで精細に再現されました。(撮影地:東京都)
復元直後の東京駅赤煉瓦駅舎。(撮影地:東京都)
和田倉噴水公園と丸の内の高層ビル。(撮影地:東京都)
東京スカイツリー。携帯カメラの夜景モードで撮影。(撮影地:東京都)
佐倉高校旧校舎。明治43年築の美しい洋風建築です。(撮影地:千葉県)
長勝禅寺。昔話に出てきそう。(撮影地:茨城県)
早朝の尾瀬。正面の山は燧ケ岳。(撮影地:群馬県)
会津若松の渋川問屋。雨天の写真だったのですが、空を塗って晴天に。(撮影地:福島県)
山形市中心部から月山方面を日没直後に撮影。右手の緑地は山形城址です。(撮影地:山形県)
晩秋のひまわり畑。(撮影地:北海道)
美瑛の丘。雲が立体的に再現されました。(撮影地:北海道)
雪の中を走る函館市電。雪が強調されてカッコ良くなりました。(撮影地:北海道)
国道102号線、奥入瀬渓流沿いの石ヶ戸バス停。(撮影地:青森県)
伊勢神宮のおはらい町。古い建物はイラストっぽくなりますね。空は彩色しました。(撮影地:三重県)
近江鉄道・彦根駅の車庫と石田三成の居城があった佐和山。
平等院鳳凰堂。平成26年に平安時代の塗装に復元されました。(撮影地:京都府)
紅葉名所の宝筐院。HDR変換前は陰になっている建物が黒潰れしてボツ写真でした。(撮影地:京都府)
早朝の二年坂。この先を進んでいくと有名な清水寺です。(撮影地:京都府)
雨上がりの石堀小路。(撮影地:京都府)
松山城。HDRは曇り空も絵になる?(撮影地:愛媛県)
道後温泉本館。(撮影地:愛媛県)
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法華経寺のハス
https://tabidori.blog.ss-blog.jp/2018-06-30
今年は6月末に梅雨が明けてしまいました。境内の龍王池には大賀ハスが花を咲かせます。見事な大輪です。ハスの周囲に控えめに咲くスイレン。池の一角には亀がいます。水の中にはメダカくらいの小魚がたくさん泳いでいました。風鈴の涼しげな音が聞こえてきました。一足早い夏の空。(2018/06)
癒しの散歩道
tabidori
2018-07-05T23:36:32+09:00
今年は6月末に梅雨が明けてしまいました。
境内の龍王池には大賀ハスが花を咲かせます。
見事な大輪です。
ハスの周囲に控えめに咲くスイレン。
池の一角には亀がいます。水の中にはメダカくらいの小魚がたくさん泳いでいました。
風鈴の涼しげな音が聞こえてきました。
一足早い夏の空。
(2018/06)
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太田金山城址と上毛電鉄
https://tabidori.blog.ss-blog.jp/2018-05-01
ゴールデンウィークに両毛へ小旅行。1日目は太田金山城へ。東武伊勢崎線の太田駅から金山の麓にある大光院まで30分ほど歩き、さらに山道を20分も登ると金山城跡の石碑があります。山道の先に突如現れた石垣。この石垣が金山城の見所です。大手虎口。金山山頂のすぐ下ですが、石垣は谷筋に造られているため周囲からは見えません。城跡というより遺跡のような雰囲気です。山頂に建つ新田神社の前にも城跡の石碑があります。この後下山して太田駅まで歩き、東武線に乗って桐生市内に宿泊。2日目は桐生から水道山公園・吾妻山を経由して桐生自然観察の森へハイキング。ちょうどツツジの花が見頃でした。ハイキングコースから見えた赤城山。この2日間はとても蒸し暑く、遠くの山は霞んでいました。自然観察の森から桐生駅までバスに乗り、上毛電鉄の西桐生駅へ。改札口は木製の柵。昭和レトロな駅舎です。京王井の頭線で使われていた、2両編成の電車です。赤城駅で下車。行き違いの西桐生行き電車が去っていきました。(2018/05)
城
tabidori
2018-05-19T22:35:24+09:00
東武伊勢崎線の太田駅から金山の麓にある大光院まで30分ほど歩き、さらに山道を20分も登ると金山城跡の石碑があります。
山道の先に突如現れた石垣。この石垣が金山城の見所です。
大手虎口。金山山頂のすぐ下ですが、石垣は谷筋に造られているため周囲からは見えません。城跡というより遺跡のような雰囲気です。
山頂に建つ新田神社の前にも城跡の石碑があります。この後下山して太田駅まで歩き、東武線に乗って桐生市内に宿泊。
2日目は桐生から水道山公園・吾妻山を経由して桐生自然観察の森へハイキング。ちょうどツツジの花が見頃でした。
ハイキングコースから見えた赤城山。この2日間はとても蒸し暑く、遠くの山は霞んでいました。
自然観察の森から桐生駅までバスに乗り、上毛電鉄の西桐生駅へ。
改札口は木製の柵。昭和レトロな駅舎です。
京王井の頭線で使われていた、2両編成の電車です。
赤城駅で下車。行き違いの西桐生行き電車が去っていきました。
(2018/05)
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鉢形城跡
https://tabidori.blog.ss-blog.jp/2018-04-01
春の鉢形城跡を訪れました。三の曲輪、四脚門(復元)です。二の曲輪の桜並木。満開でした。足元には、タチツボスミレ。本曲輪から眺める荒川。対岸には城下の街並み。春の日差しに輝くカタクリ。(2018/4)
城
tabidori
2018-05-17T00:00:47+09:00
春の鉢形城跡を訪れました。
三の曲輪、四脚門(復元)です。
二の曲輪の桜並木。満開でした。
足元には、タチツボスミレ。
本曲輪から眺める荒川。対岸には城下の街並み。
春の日差しに輝くカタクリ。
(2018/4)
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東京外環自動車道 千葉区間の開通前イベント(2018年3月)
https://tabidori.blog.ss-blog.jp/2018-03-04
建設中の東京外環自動車道千葉区間(三郷南IC~高谷JCT)で開通前イベント「オープンフィールドinいちかわ」が開催されました。開通3か月前の様子です。「道の駅いちかわ」の駐車場がメイン会場です。建物にはまだ入れませんでした。国道298号の本線になる場所です。左の白いコンクリートの下が高速道路。市川北出口のランプウェイから半地下の本線に潜入。防音壁や舗装は半分くらいが完成していました。工事用のバルーン照明が設置されていました。本線外回り(高谷方面)の1kmくらいの区間が開放されていました。止まっているのはスーパーカーのイベント車です。非常電話ボックス。まだ電話は設置されていません。真ん中の茶色い建物が道の駅です。何度も開通時期が延期されて本当に開通するのか半信半疑でしたが、2018年6月に開通することになりました。「道の駅いちかわ」付近の地図
雑記
tabidori
2018-03-05T10:00:00+09:00
「道の駅いちかわ」の駐車場がメイン会場です。建物にはまだ入れませんでした。
国道298号の本線になる場所です。左の白いコンクリートの下が高速道路。
市川北出口のランプウェイから半地下の本線に潜入。防音壁や舗装は半分くらいが完成していました。
工事用のバルーン照明が設置されていました。
本線外回り(高谷方面)の1kmくらいの区間が開放されていました。止まっているのはスーパーカーのイベント車です。
非常電話ボックス。まだ電話は設置されていません。
真ん中の茶色い建物が道の駅です。何度も開通時期が延期されて本当に開通するのか半信半疑でしたが、2018年6月に開通することになりました。
「道の駅いちかわ」付近の地図
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スカイツリーから撮るジオラマ写真
https://tabidori.blog.ss-blog.jp/2017-02-14
東京スカイツリーの天望デッキ(350m)からジオラマっぽい写真を撮りました。スカイツリーに上るなら冬の晴れた日がベストです。休日でも午前9時半頃まではチケット売り場も展望デッキも空いています。10時を過ぎると団体客が増えて一気に混雑します。12月下旬~2月は空気が最も澄んで富士山や遠くの山々が冠雪し、より絶景を堪能できます。まずは西側の隅田川周辺。厩橋が模型の鉄橋になりました。浅草寺の宝蔵門(仁王門)を横から。右側が本堂です。後ろの白い囲いは改修工事中の五重塔。東武線の隅田川橋梁をりょうもう号が通過中。隅田川は浄化が進んでいるので、彩度を上げるときれいな青色になりました。吾妻橋のアサヒビール本社と墨田区役所(手前のビル)。地上からだと見上げるほどの高層ビルですが、上から見るとマッチ箱ですね。スカイツリーの東側、曳舟の再開発エリア。いつの間にか、下町の一角がタワーマンション街になってしまいました。曳舟のとなり、京島は昔のまま。道路が見えないほどの住宅密集地です。10年後に同じ場所を撮ったらどうなっているでしょうか。(2017/1/22)
写真
tabidori
2017-02-14T23:36:40+09:00
スカイツリーに上るなら冬の晴れた日がベストです。
休日でも午前9時半頃まではチケット売り場も展望デッキも空いています。10時を過ぎると団体客が増えて一気に混雑します。
12月下旬~2月は空気が最も澄んで富士山や遠くの山々が冠雪し、より絶景を堪能できます。
まずは西側の隅田川周辺。厩橋が模型の鉄橋になりました。
浅草寺の宝蔵門(仁王門)を横から。右側が本堂です。後ろの白い囲いは改修工事中の五重塔。
東武線の隅田川橋梁をりょうもう号が通過中。隅田川は浄化が進んでいるので、彩度を上げるときれいな青色になりました。
吾妻橋のアサヒビール本社と墨田区役所(手前のビル)。地上からだと見上げるほどの高層ビルですが、上から見るとマッチ箱ですね。
スカイツリーの東側、曳舟の再開発エリア。いつの間にか、下町の一角がタワーマンション街になってしまいました。
曳舟のとなり、京島は昔のまま。道路が見えないほどの住宅密集地です。10年後に同じ場所を撮ったらどうなっているでしょうか。
(2017/1/22)
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文京あじさいまつり&葛飾菖蒲まつり
https://tabidori.blog.ss-blog.jp/2015-06-06
2015年6月。雨上がりの休日、白山神社と堀切菖蒲園を訪れました。白山神社は「文京あじさいまつり」の初日です。6月の上旬では少し早いかなと思いましたが、境内は色付きの良いアジサイが溢れていました。先刻まで降っていた雨の名残り。白山神社を後にして千駄木へ向かいます。夏目漱石旧居跡。敷地は東京医科大の建物になっていますが、説明版と一匹の猫がいます。解剖坂を進んでいくと・・・こんな標識あったっけ? 確かに、坂の途中に車止めがありその下は階段になっているので自動車は通行できません。千駄木駅から地下鉄と京成線を乗り継いで堀切菖蒲園へ。前日から「葛飾菖蒲まつり」が開催中で賑わっていました。見頃を迎えた花菖蒲が一面に広がっています。見事な咲きっぷりですね。太陽が顔を出すと陰影がうるさくなってしまうので、陰った時を狙ってシャッターを切りました。大ぶりだけど繊細な花びらです。江戸の初夏を飾る花たち、今年も粋な姿を披露してくれました。(2015/6/6)
花
tabidori
2015-06-10T06:55:22+09:00
白山神社は「文京あじさいまつり」の初日です。
6月の上旬では少し早いかなと思いましたが、境内は色付きの良いアジサイが溢れていました。
先刻まで降っていた雨の名残り。
白山神社を後にして千駄木へ向かいます。
夏目漱石旧居跡。敷地は東京医科大の建物になっていますが、説明版と一匹の猫がいます。
解剖坂を進んでいくと・・・こんな標識あったっけ? 確かに、坂の途中に車止めがありその下は階段になっているので自動車は通行できません。
千駄木駅から地下鉄と京成線を乗り継いで堀切菖蒲園へ。前日から「葛飾菖蒲まつり」が開催中で賑わっていました。
見頃を迎えた花菖蒲が一面に広がっています。見事な咲きっぷりですね。
太陽が顔を出すと陰影がうるさくなってしまうので、陰った時を狙ってシャッターを切りました。
大ぶりだけど繊細な花びらです。
江戸の初夏を飾る花たち、今年も粋な姿を披露してくれました。
(2015/6/6)
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佐倉の自然 ~春の山野草~
https://tabidori.blog.ss-blog.jp/2015-04-19
印旛沼の畔にある野鳥公園を訪れました。新緑が芽吹いて野鳥の姿は見えませんでしたが、小鳥のさえずりが響く雑木林です。よく見ると足元には小さな花々が咲いていました。オオタチツボスミレヘビイチゴヒトリシズカジロボウエンゴサクキジムシロチゴユリマルバスミレヤブタビラコツクバキンモンソウタニギキョウクサイチゴ野鳥の森の案内版。平地の森でチゴユリ、タニギキョウ、ツクバキンモンソウの群生が見られるとは思いませんでした。(2015/4/19)
花
tabidori
2015-04-19T23:10:47+09:00
新緑が芽吹いて野鳥の姿は見えませんでしたが、小鳥のさえずりが響く雑木林です。よく見ると足元には小さな花々が咲いていました。
オオタチツボスミレ
ヘビイチゴ
ヒトリシズカ
ジロボウエンゴサク
キジムシロ
チゴユリ
マルバスミレ
ヤブタビラコ
ツクバキンモンソウ
タニギキョウ
クサイチゴ
野鳥の森の案内版。平地の森でチゴユリ、タニギキョウ、ツクバキンモンソウの群生が見られるとは思いませんでした。
(2015/4/19)
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三番瀬からダイヤモンド富士(2015年2月)
https://tabidori.blog.ss-blog.jp/2015-02-16
ダイヤモンド富士を見るため、夕方から三番瀬へ行きました。日没まで野鳥観察。潮が引いたところでハマシギが採餌中。これは誰の足跡かな?50mほど沖合にミヤコドリが十数羽。私のカメラではこれが限界。日没が近づいてきました。富士山は太陽の右下です。一羽だけ忙しそうに歩き回っていたダイゼン。辺りが黄金色に包まれます。17時11分。もう1、2分で山頂と重なりますが、僅かに残った雲に光が反射してしまいました。でも神秘の一瞬です。17時15分。太陽は完全に富士山の向こう側へてシルエットになりました。丹沢の山並みもよく見えます。残照の干潟。次回のダイヤモンド富士は10月下旬です。(2015/02/14)
雑記
tabidori
2015-02-16T22:12:11+09:00
ダイヤモンド富士を見るため、夕方から三番瀬へ行きました。日没まで野鳥観察。
潮が引いたところでハマシギが採餌中。
これは誰の足跡かな?
50mほど沖合にミヤコドリが十数羽。私のカメラではこれが限界。
日没が近づいてきました。富士山は太陽の右下です。
一羽だけ忙しそうに歩き回っていたダイゼン。
辺りが黄金色に包まれます。
17時11分。もう1、2分で山頂と重なりますが、僅かに残った雲に光が反射してしまいました。でも神秘の一瞬です。
17時15分。太陽は完全に富士山の向こう側へてシルエットになりました。丹沢の山並みもよく見えます。
残照の干潟。次回のダイヤモンド富士は10月下旬です。
(2015/02/14)
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じゅん菜池緑地の野鳥(2015年2月)
https://tabidori.blog.ss-blog.jp/2015-02-14
小春日和の朝、じゅん菜池緑地へ野鳥観察。一番数が多いヒドリガモ。雌の目の周りが白いのは色素抜けのようです。元気に泳いでいました。ヒドリガモに次いで多いのがキンクロハジロとオナガガモ。3種混ざって賑やかです。お馴染みカルガモ。他の種類のカモとは離れていました。中央の島はカモの休憩所になっていました。ハシビロガモとコガモが昼寝をしています。1羽だけ池の真ん中に浮かんでいたミコアイサ。潜水ガモ同士で仲がいいいのか、キンクロハジロの群れに混ざっていました。人懐こいツグミです。池の縁を散歩中のキジバト。梅の花がちらほら開き始めていました。足元に寄ってきたハクセキレイ。オナガガモとヒドリガモは雌雄のペアで行動しますが、マガモとカルガモは数羽のグループで行動することが多いようです。鳥目線はこんな感じ?あれれ、陸に上がってきました。アヒルみたいに人馴れしていますが、マガモです。フィールドノート(2015/2/11 AM10:00 じゅん菜池緑地)マガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、コガモ、カルガモ、ミコアイサキンクロハジロ、コサギ、ツグミ、オナガ、ハクセキレイ、キジバト、カワセミ
野鳥
tabidori
2015-02-14T01:03:15+09:00
小春日和の朝、じゅん菜池緑地へ野鳥観察。
一番数が多いヒドリガモ。雌の目の周りが白いのは色素抜けのようです。元気に泳いでいました。
ヒドリガモに次いで多いのがキンクロハジロとオナガガモ。3種混ざって賑やかです。
お馴染みカルガモ。他の種類のカモとは離れていました。
中央の島はカモの休憩所になっていました。ハシビロガモとコガモが昼寝をしています。
1羽だけ池の真ん中に浮かんでいたミコアイサ。
潜水ガモ同士で仲がいいいのか、キンクロハジロの群れに混ざっていました。
人懐こいツグミです。
池の縁を散歩中のキジバト。
梅の花がちらほら開き始めていました。
足元に寄ってきたハクセキレイ。
オナガガモとヒドリガモは雌雄のペアで行動しますが、マガモとカルガモは数羽のグループで行動することが多いようです。
鳥目線はこんな感じ?
あれれ、陸に上がってきました。アヒルみたいに人馴れしていますが、マガモです。
フィールドノート(2015/2/11 AM10:00 じゅん菜池緑地)
マガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモ、コガモ、カルガモ、ミコアイサ
キンクロハジロ、コサギ、ツグミ、オナガ、ハクセキレイ、キジバト、カワセミ
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貿易センタービルから眺める東京の夜景
https://tabidori.blog.ss-blog.jp/2015-02-08
浜松町にある世界貿易センタービル展望フロア(40階)からの眺望です。<西側>六本木ヒルズや東京ミッドタウン、遠くには新宿の超高層ビル群の眺め。この日は満月で、東京タワーは月一度のダイヤモンドヴェールのライトアップ。<北側>ネオンが明るい所が新橋、その右に汐留。正面奥は丸の内。スカイツリーが高層マンションの間に顔を出す。まさに宝石箱をひっくり返したような夜景。<東側>芝浦をから東京港を挟んで豊洲やお台場、千葉の眺め。横に青く光る線は東京ゲートブリッジ。ときおり運搬船や屋形船が漆黒の海を行き交う。(2015/2/4)
建築物フォト
tabidori
2015-02-08T18:02:21+09:00
<西側>六本木ヒルズや東京ミッドタウン、遠くには新宿の超高層ビル群の眺め。この日は満月で、東京タワーは月一度のダイヤモンドヴェールのライトアップ。
<北側>ネオンが明るい所が新橋、その右に汐留。正面奥は丸の内。スカイツリーが高層マンションの間に顔を出す。まさに宝石箱をひっくり返したような夜景。
<東側>芝浦をから東京港を挟んで豊洲やお台場、千葉の眺め。横に青く光る線は東京ゲートブリッジ。ときおり運搬船や屋形船が漆黒の海を行き交う。
(2015/2/4)
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大町公園の紅葉と野鳥(2014年秋)
https://tabidori.blog.ss-blog.jp/2014-12-14
バスに乗って大町公園へ。零度近くまで気温が下がったせいか谷津全体に朝靄が湧いていました。最初に目にしたのはアオジ。枯草が凍り付いています。シジュウカラが入って賑やかになりました。枯草の中に潜む昆虫を食べているようです。もみじ山の紅葉。池に泳ぐオオバンの若鳥。もみじ山の一般公開は1週間延長されていました。散紅葉を踏んで奥へ行くと、見納めの紅葉です。今年も残り2週間、あっという間の1年でした。フィールドノート(2014/12/13)ヤマガラ、シジュウカラ、コゲラ、アオジ、メジロ、ウグイス、ヒヨドリ、アカハラ、キジバト、カルガモ、オオバン
野鳥
tabidori
2014-12-14T00:56:01+09:00
零度近くまで気温が下がったせいか谷津全体に朝靄が湧いていました。
最初に目にしたのはアオジ。枯草が凍り付いています。
シジュウカラが入って賑やかになりました。枯草の中に潜む昆虫を食べているようです。
もみじ山の紅葉。
池に泳ぐオオバンの若鳥。
もみじ山の一般公開は1週間延長されていました。
散紅葉を踏んで奥へ行くと、
見納めの紅葉です。今年も残り2週間、あっという間の1年でした。
フィールドノート(2014/12/13)
ヤマガラ、シジュウカラ、コゲラ、アオジ、メジロ、ウグイス、ヒヨドリ、アカハラ、キジバト、カルガモ、オオバン
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富士山を眺める山歩き(2013~2014年)
https://tabidori.blog.ss-blog.jp/2014-07-02
2013年秋から2014年春にかけて、登った山から撮影した富士山です。2013年11月 箱根神山より。日頃の行いが悪いのか、箱根の山と相性が悪いのか、箱根に行くときはたいてい天気が崩れる。この日も厚い雲に覆われていたが、大涌谷の登山口から登っていくと蒼い富士山が見えた。2013年11月 岩殿山頂より。大月駅の北側に聳える岩殿山は、武田氏の要害である岩殿城が置かれた城山。今回で2回目の撮影だが、またしても富士山頂に雲がかかってしまった。しかし夜景は素晴らしい。2013年11月 石丸峠より。大菩薩峠の南にある石丸峠付近から望む富士山。靄を纏った姿が美しい。2013年11月 小金沢山より。石丸峠から南下して小金沢連嶺の主峰へ。11月だというのに足元には雪が積もり、空気は冷たかった。2013年12月 高川山より。冬の低い日差しが山肌に陰影をつける。前景の山と谷のバランがよく、秀麗富嶽十二景の中でも特に素晴らしい眺めだと思う。2013年12月 矢倉岳より。海からの湿った空気と強い北風がぶつかって富士山の周囲に雲を作っているようだ。やはり箱根の山に登ると富士山はご機嫌ナナメである。2013年12月 市川アイ・リンクタウン展望施設より番外編。冠雪した丹沢山塊がアルプスのように聳える。間に東京都心を挟むとスモッグの影響を受けやすく、晴れていても霞んで写ってしまう。2014年1月 十里木高原より。越前岳から正月の富士山を撮ろうと思ったが、十里木高原でこの写真を撮った直後に天候が急変。積雪と吹雪の中を登るハメになった。2014年1月 九鬼山 天狗岩より。展望のない植林の登山道をひたすら登り、ようやく開けた岩の上に立つと眩しい銀嶺が目に飛び込んできた。2014年1月 九鬼山より。秀麗富嶽十二景の1山である九鬼山だが、なぜか山頂から富士山は見えない。少し下にある富士見平から望遠で撮影。真ん中あたりが吉田口登山道。少し左に九十九折の下山道が見える。2014年1月 奈良倉山 佐野峠より。登山口から峠までの急登に息が途切れる。その後緩やかな尾根道を登っていくと、山並みの向こうに裾野を広げた富士山が姿を現した。2014年2月 弘法山より。春は桜の名所として知られる弘法山。秦野の街を見下ろすように、山腹まで雪化粧した富士山が構えていた。2014年3月 陣馬山より。まだ風が冷たい3月の早朝。一ノ尾根を登り、人の少ない山頂に立つと雲一つない360度の..
ハイキング・登山
tabidori
2014-07-02T00:39:49+09:00
2013年11月 箱根神山より。
日頃の行いが悪いのか、箱根の山と相性が悪いのか、箱根に行くときはたいてい天気が崩れる。この日も厚い雲に覆われていたが、大涌谷の登山口から登っていくと蒼い富士山が見えた。
2013年11月 岩殿山頂より。
大月駅の北側に聳える岩殿山は、武田氏の要害である岩殿城が置かれた城山。今回で2回目の撮影だが、またしても富士山頂に雲がかかってしまった。しかし夜景は素晴らしい。
2013年11月 石丸峠より。
大菩薩峠の南にある石丸峠付近から望む富士山。靄を纏った姿が美しい。
2013年11月 小金沢山より。
石丸峠から南下して小金沢連嶺の主峰へ。11月だというのに足元には雪が積もり、空気は冷たかった。
2013年12月 高川山より。
冬の低い日差しが山肌に陰影をつける。前景の山と谷のバランがよく、秀麗富嶽十二景の中でも特に素晴らしい眺めだと思う。
2013年12月 矢倉岳より。
海からの湿った空気と強い北風がぶつかって富士山の周囲に雲を作っているようだ。やはり箱根の山に登ると富士山はご機嫌ナナメである。
2013年12月 市川アイ・リンクタウン展望施設より
番外編。冠雪した丹沢山塊がアルプスのように聳える。間に東京都心を挟むとスモッグの影響を受けやすく、晴れていても霞んで写ってしまう。
2014年1月 十里木高原より。
越前岳から正月の富士山を撮ろうと思ったが、十里木高原でこの写真を撮った直後に天候が急変。積雪と吹雪の中を登るハメになった。
2014年1月 九鬼山 天狗岩より。
展望のない植林の登山道をひたすら登り、ようやく開けた岩の上に立つと眩しい銀嶺が目に飛び込んできた。
2014年1月 九鬼山より。
秀麗富嶽十二景の1山である九鬼山だが、なぜか山頂から富士山は見えない。少し下にある富士見平から望遠で撮影。真ん中あたりが吉田口登山道。少し左に九十九折の下山道が見える。
2014年1月 奈良倉山 佐野峠より。
登山口から峠までの急登に息が途切れる。その後緩やかな尾根道を登っていくと、山並みの向こうに裾野を広げた富士山が姿を現した。
2014年2月 弘法山より。
春は桜の名所として知られる弘法山。秦野の街を見下ろすように、山腹まで雪化粧した富士山が構えていた。
2014年3月 陣馬山より。
まだ風が冷たい3月の早朝。一ノ尾根を登り、人の少ない山頂に立つと雲一つない360度の大展望。丹沢、南アルプス、金峰山、奥秩父、日光、筑波・・・そして富士!
2014年5月 大蔵高丸より。
湯ノ沢峠から大蔵高丸への登山道は見晴らしのいい稜線が続くが、なかなか富士山が見えない。緩やかな尾根を歩いて山頂に立つと雄大な景色の中に富士山を眺めることができる。
2014年5月 ハマイバ丸より。
ハマイバ丸も小金沢連嶺の1山である。疎林に囲まれた山頂からは、遠近感のある構図で富士山を撮影することができる。
2014年5月 滝子山より。
小金沢連嶺の南端に位置する滝子山。山頂到着が午後2時近かったが、この日は珍しく1日中空気が澄んでいたため水蒸気に邪魔されずすっきりとした富士山を眺めることができた。
梅雨から秋の長雨が終わるころまでは富士山が見える確率が低いため、この時期を区切りとして1年間に撮った写真を掲載しています。天気予報が晴れでも富士山が確実に見える保証は無く、さらにスケジュールなど様々な制約がある中で、登った山から富士山が見えるとやはりうれしいものです。
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谷津干潟ウォークラリー(春の鳥と花)
https://tabidori.blog.ss-blog.jp/2014-05-10
GWの後半、谷津干潟ではウォークラリーが開催されていました。自然観察センターでスタンプ台紙を受け取り、干潟1周コース(3.5キロ)へスタート!ハコネウツギ。白い花は咲き始めで、徐々に紫色に変化していきます。干潟一帯は鳥獣保護区。アオサと呼ばれる海藻に覆われて緑色に見えます。夏はこれが腐敗して悪臭を放つので問題になっていますが、根本的な解決策はまだ無いようです。5月初旬のこの日でも風下にあたる干潟の北側はかなり臭いました。10年くらい前は全面緑色になるほどではなかった気がします。チュウシャクシギ。大きくて割と数が多いので目立ちます。動きが遅いオオソリハシシギと、よく動き回るキアシシギ。オオソリハシシギはこの1羽しかいませんでした。ハマナス。干潟周辺の散策路には海岸近くで咲く花が植樹されています。スズガモの雌。ラッコみたいに水面をグルグル回っていました。自生のマツバウンラン。カワウ。彫刻のように動かない・・・ウォークラリーのスタンプ台。干潟1周コースに参加している人は少ないようです。ここは谷津遊園跡地で、現在は芝生広場と雑木林になっています。鳥が種を運んできたのか、ハマニガナが1輪だけ咲いていました。ウォークラリーを終えて、自然観察センター内の干潟茶屋で遅い昼食。淡水池に面したテーブルには高性能な双眼鏡が置いてある"バードウォッチング・カフェ"。すぐ近くまでセイタカシギの雄がやってきました。こちらは雌。セイタカシギは谷津干潟の淡水池で繁殖しているので、間近に観察することができます。フィールドノート(2014/5/3)チュウシャクシギ、オオソリハシシギ、キアシシギ、キョウジョシギ、セイタカシギ、メダイチドリ、ハマシギ、ダイゼンダイサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、スズガモ、カワウ、オオバン、ツバメ
野鳥
tabidori
2014-05-10T00:24:04+09:00
GWの後半、谷津干潟ではウォークラリーが開催されていました。自然観察センターでスタンプ台紙を受け取り、干潟1周コース(3.5キロ)へスタート!
ハコネウツギ。白い花は咲き始めで、徐々に紫色に変化していきます。
干潟一帯は鳥獣保護区。アオサと呼ばれる海藻に覆われて緑色に見えます。夏はこれが腐敗して悪臭を放つので問題になっていますが、根本的な解決策はまだ無いようです。5月初旬のこの日でも風下にあたる干潟の北側はかなり臭いました。10年くらい前は全面緑色になるほどではなかった気がします。
チュウシャクシギ。大きくて割と数が多いので目立ちます。
動きが遅いオオソリハシシギと、よく動き回るキアシシギ。オオソリハシシギはこの1羽しかいませんでした。
ハマナス。干潟周辺の散策路には海岸近くで咲く花が植樹されています。
スズガモの雌。ラッコみたいに水面をグルグル回っていました。
自生のマツバウンラン。
カワウ。彫刻のように動かない・・・
ウォークラリーのスタンプ台。干潟1周コースに参加している人は少ないようです。ここは谷津遊園跡地で、現在は芝生広場と雑木林になっています。
鳥が種を運んできたのか、ハマニガナが1輪だけ咲いていました。
ウォークラリーを終えて、自然観察センター内の干潟茶屋で遅い昼食。淡水池に面したテーブルには高性能な双眼鏡
が置いてある"バードウォッチング・カフェ"。
すぐ近くまでセイタカシギの雄がやってきました。
こちらは雌。セイタカシギは谷津干潟の淡水池で繁殖しているので、間近に観察することができます。
フィールドノート(2014/5/3)
チュウシャクシギ、オオソリハシシギ、キアシシギ、キョウジョシギ、セイタカシギ、メダイチドリ、ハマシギ、ダイゼン
ダイサギ、アオサギ、カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、スズガモ、カワウ、オオバン、ツバメ
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江戸城 雪景色
https://tabidori.blog.ss-blog.jp/2014-02-10
関東に大雪が降った2月8日の翌日、江戸城を歩きました。東京の雪は積もってもすぐ溶けてしまうため、なかなか見られない雪景色です。九段下駅まで地下鉄で行き、清水門から北の丸公園に入りました。雪化粧した内堀の石垣が美しい。平川門。お堀の水が凍っていました。大手門から皇居東御苑となっている二の丸へ入ります。本丸は積雪のため立入不可でした。百人番所。大番所。本丸方面はここで通行止めになっていました。汐見坂も通行止め。二の丸の石垣に沿って歩きます。梅林坂の下まで来ました。こちらも通行止めです。三分咲きの紅梅。二の丸庭園周辺は雪が深く、20センチは積もっていました。諏訪の茶屋。雪が無い時とはと全く趣が異なる風景です。大手門に戻りました。雪と強風に洗われたのか空が澄んでいます。巽櫓と桔梗濠。坂下門。伏見櫓。気温が上がり、屋根に積もった雪もだいぶ融けてきました。(2014/2/9)
癒しの散歩道
tabidori
2014-02-10T00:00:00+09:00
東京の雪は積もってもすぐ溶けてしまうため、なかなか見られない雪景色です。
九段下駅まで地下鉄で行き、清水門から北の丸公園に入りました。
雪化粧した内堀の石垣が美しい。
平川門。お堀の水が凍っていました。
大手門から皇居東御苑となっている二の丸へ入ります。本丸は積雪のため立入不可でした。
百人番所。
大番所。本丸方面はここで通行止めになっていました。
汐見坂も通行止め。
二の丸の石垣に沿って歩きます。
梅林坂の下まで来ました。こちらも通行止めです。
三分咲きの紅梅。
二の丸庭園周辺は雪が深く、20センチは積もっていました。
諏訪の茶屋。
雪が無い時とはと全く趣が異なる風景です。
大手門に戻りました。雪と強風に洗われたのか空が澄んでいます。
巽櫓と桔梗濠。
坂下門。
伏見櫓。気温が上がり、屋根に積もった雪もだいぶ融けてきました。
(2014/2/9)
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大雪の日
https://tabidori.blog.ss-blog.jp/2014-02-09
2月8日、関東地方は45年ぶりの大雪に見舞われました。休日だったので近くの白幡天神社へ。車通りは少なく、街は静かです。見慣れた神社の境内も雪景色だと別の場所のようです。雪の帽子を被っている。紅梅にも白い帽子。紅梅より一足遅く綻び始めた白梅。雪化粧した境内はいつもと違った風情が漂っていました。(2014/2/8)
雑記
tabidori
2014-02-09T18:41:54+09:00
休日だったので近くの白幡天神社へ。車通りは少なく、街は静かです。
見慣れた神社の境内も雪景色だと別の場所のようです。
雪の帽子を被っている。
紅梅にも白い帽子。
紅梅より一足遅く綻び始めた白梅。
雪化粧した境内はいつもと違った風情が漂っていました。
(2014/2/8)
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本埜のハクチョウ
https://tabidori.blog.ss-blog.jp/2014-02-04
千葉県印西市、本埜のハクチョウを見てきました。JR成田線の小林駅から歩いて40分、水田の真ん中に「白鳥の郷」があります。この冬水田んぼには毎年1000羽前後のハクチョウが飛来するそうで、この日は800羽程いたようです。一番数が多いコハクチョウ。嘴の黄色い部分が多いのがオオハクチョウ。嘴が黒いアメリカコハクチョウも少数が飛来しているようです(右は幼鳥)ハクチョウの周囲にいるのはオナガガモ。ハクチョウの採餌場にはたいてい大挙しています。ここで越冬したハクチョウたちは水がぬるむ3月終わりごろ、北へ旅立ちます。(2014/2/1)「白鳥の郷」へのアクセスJR成田線 小林駅より徒歩40分
野鳥
tabidori
2014-02-04T20:38:07+09:00
JR成田線の小林駅から歩いて40分、水田の真ん中に「白鳥の郷」があります。
この冬水田んぼには毎年1000羽前後のハクチョウが飛来するそうで、この日は800羽程いたようです。
一番数が多いコハクチョウ。
嘴の黄色い部分が多いのがオオハクチョウ。
嘴が黒いアメリカコハクチョウも少数が飛来しているようです(右は幼鳥)
ハクチョウの周囲にいるのはオナガガモ。ハクチョウの採餌場にはたいてい大挙しています。
ここで越冬したハクチョウたちは水がぬるむ3月終わりごろ、北へ旅立ちます。
(2014/2/1)
「白鳥の郷」へのアクセス
JR成田線 小林駅より徒歩40分
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真間山の紅葉
https://tabidori.blog.ss-blog.jp/2013-12-08
11月末に訪れた真間山弘法寺。万葉集にも詠われた紅葉です。まだ完全には色付いていませんでした。毎年きれいに色付く楓の大木。日没直後。江戸川の堤防から富士山とスカイツリーが見えました。 (2013/11/30)
癒しの散歩道
tabidori
2013-12-08T23:44:34+09:00
万葉集にも詠われた紅葉です。まだ完全には色付いていませんでした。
毎年きれいに色付く楓の大木。
日没直後。江戸川の堤防から富士山とスカイツリーが見えました。
(2013/11/30)
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晩秋の本土寺
https://tabidori.blog.ss-blog.jp/2013-12-07
12月の初め、千葉県松戸市にある本土寺を訪れました。寺号は長谷山本土寺。鎌倉時代に創建された古刹です。仁王門の先は紅葉のトンネル。黄色いイチョウの絨毯にモミジの赤が映える(後ろの建物は五重塔)本堂の前は落葉した木が多かったものの、まだ鮮やかな葉も残っていました。本堂裏の散策路。このあたりはまだ見頃でした。冬は殺風景な菖蒲田。大銀杏が目立ちます。京都の寺院を歩いているようです。夕日が一層鮮やかに照らす参道に戻ってきました。歩いていると散紅葉が舞ってきます。(2013/12/4)
癒しの散歩道
tabidori
2013-12-07T14:51:10+09:00
12月の初め、千葉県松戸市にある本土寺を訪れました。
寺号は長谷山本土寺。鎌倉時代に創建された古刹です。
仁王門の先は紅葉のトンネル。
黄色いイチョウの絨毯にモミジの赤が映える(後ろの建物は五重塔)
本堂の前は落葉した木が多かったものの、まだ鮮やかな葉も残っていました。
本堂裏の散策路。
このあたりはまだ見頃でした。
冬は殺風景な菖蒲田。大銀杏が目立ちます。
京都の寺院を歩いているようです。
夕日が一層鮮やかに照らす参道に戻ってきました。歩いていると散紅葉が舞ってきます。
(2013/12/4)
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水元公園の紅葉
https://tabidori.blog.ss-blog.jp/2013-11-27
休日の朝、秋深まる水元公園へ行ってきました。早朝はジョギングや犬の散歩に訪れる人がいるくらいで静かです。メタセコイアの森と中央広場。紅葉も、黄葉も鮮やか。小合溜。対岸はみさと公園。セグロセキレイ。ヒドリガモ。冬の鴨はまだ飛来したばかりで少数でした。里山の風景です。水鏡がクッキリ。カワセミ。カイツブリとオオバン。カイツブリは忙しそうに潜っていました。中央広場の池も水鏡。この日は東京都の災害訓練で、自衛隊が準備中でした。ポプラ並木も黄葉しています。午前9時。徐々に人が増えてきました。(2013/11/23)
癒しの散歩道
tabidori
2013-11-27T23:13:23+09:00
早朝はジョギングや犬の散歩に訪れる人がいるくらいで静かです。
メタセコイアの森と中央広場。
紅葉も、
黄葉も鮮やか。
小合溜。対岸はみさと公園。
セグロセキレイ。
ヒドリガモ。冬の鴨はまだ飛来したばかりで少数でした。
里山の風景です。
水鏡がクッキリ。
カワセミ。
カイツブリとオオバン。カイツブリは忙しそうに潜っていました。
中央広場の池も水鏡。
この日は東京都の災害訓練で、自衛隊が準備中でした。
ポプラ並木も黄葉しています。
午前9時。徐々に人が増えてきました。
(2013/11/23)
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