本埜のハクチョウ

千葉県印西市、本埜のハクチョウを見てきました。


JR成田線の小林駅から歩いて40分、水田の真ん中に「白鳥の郷」があります。






この冬水田んぼには毎年1000羽前後のハクチョウが飛来するそうで、この日は800羽程いたようです。






一番数が多いコハクチョウ。






嘴の黄色い部分が多いのがオオハクチョウ。






嘴が黒いアメリカコハクチョウも少数が飛来しているようです（右は幼鳥）






ハクチョウの周囲にいるのはオナガガモ。ハクチョウの採餌場にはたいてい大挙しています。






ここで越冬したハクチョウたちは水がぬるむ3月終わりごろ、北へ旅立ちます。
(2014/2/1)

「白鳥の郷」へのアクセス
JR成田線　小林駅より徒歩40分

タグ：千葉 印西 本埜 ハクチョウ 白鳥の郷

コメント 6

こんばんは☆

千葉でも、こんな沢山の白鳥が見られるんですね～
見てみたいです～
飛来してる姿とか狙うカメラマンも多いのでしょうか～？
by lucy (2014-02-05 00:12) 

訪問しました
by makimaki (2014-02-05 07:04) 

嘴で種類を判断するんですね＾＾
初めて知りました♪
2枚目の写真の右の方の白鳥さん。
お口を「くわ～」って開けて何か話しかけているように見えます＾＾

by mari (2014-02-05 21:40) 

＞lucyさん

こんばんは!

地元の自分でも知らなかった、ハクチョウの郷でした。
遠くからでも水面が白く見えるほど集まっていました(笑)
三脚立てているカメラマンの方もいましたよ～

by tabidori (2014-02-07 00:21) 

＞makimaki さん

ご訪問ありがとうございます!
by tabidori (2014-02-07 00:21) 

>mariさん

ここには３種類のハクチョウが来ていました!
大きさも少しずつ違うようですが、よく分かりませんでした。

これだけ集まると鳴き声も賑やかです。今日は人間の
ギャラリーが多いな～、と話していたのかもしれません^^;
by tabidori (2014-02-07 00:24)