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鎌倉あじさい路地散策1 [癒しの散歩道]

例年より1週間ほど早く梅雨が明けて夏本番になりました。外を歩くと熱風が吹きつけてきますが、抜けるような青空はやはり気持ちがいいですね。


6月下旬に梅雨空の鎌倉を歩きました。


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江ノ電の極楽寺駅から出発です。





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極楽寺駅前の道。





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成就院は開門前だったため、有名なあじさいの坂は歩けませんでした。格子越しに写真だけ。





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極楽寺坂を下りたところにある虚空蔵堂。小ぶりな本堂に大きな狛犬様。





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あじさいに囲まれたにポストの先にあるのが御霊神社の道標です。





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神社の手前を江ノ電の線路が横切っています。





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御霊神社に着きました。人の少ない朝の境内に、ホトトギスの鳴き声が響いてきます。





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拝殿の裏を一回りする紫陽花小路があります。





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午前8時、長谷寺の鐘が聞こえてきました。





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御霊神社の東口から続く路地を通り、長谷寺へ向かいます。





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長谷寺の散策路を登って行きます。





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かなり高いところまで来ました。遠くに鎌倉の市街地が見えます。





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山寺のような構図になりました。





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散策路を降りたところにある庭園にもきれいな花が咲いていました。





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明け方まで降っていた雨の名残り。





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長谷駅から江ノ電で鎌倉駅へ。駅から程近い大巧寺です。





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観光客が行き交う若宮大路に面していますが、境内は静かな空気に包まれていました。


鎌倉あじさい路地散策2に続きます。

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鎌倉あじさい路地散策2 [癒しの散歩道]

鎌倉あじさい路地散策1の続きです。


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本覚寺に来ました。鎌倉の寺院では珍しく(?)境内から山が見えないので広々としています。





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本堂の横にあじさいが咲いていました。





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寺務所の前には小さな庭園。





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本覚寺の山門を出てそのまま真っ直ぐに進むと妙本寺です。この祖師堂は柱の彫刻が凝っていて細かく観察してしまいました(笑)





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蛇苦止堂へ続く小路に、最近見かけなくなった木の電柱がありました。ここも本覚寺の境内のようです。





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妙本寺から大町の住宅街を歩いて滑川を渡ります。





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妙隆寺山門。この門の右手に続く路地を歩いて行きます。





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雪ノ下の路地。





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休日で渋滞している鶴岡八幡宮前の道路を少し歩き、宝戒寺に来ました。





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緑で鬱蒼としていましたが花の名所だそうです。あじさいも咲いていました。





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宝戒寺から金沢街道を歩いて鎌倉宮へ。





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庭園というより公園といった感じですが、他のあじさいの名所に比べると訪れる人は少ないのでのんびりと見ることができます。





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鎌倉宮からさらに奥の瑞泉寺へ向かいます。





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道路沿いの斜面にもいっぱい咲いていました。





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瑞泉寺の境内に入り、古びた石段を登ります。階段が傾いていますね。数百年の時を経てこうなったのか。





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石段を登った上に山門があります。中に入ると風情ある空間が広がっていますが・・・この日は蒸し暑くて参りました(汗)





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下りは新しい階段で。この日の散策はこれで終了です。


この日の歩数計の数値です。
 歩数:16136歩
 距離:11.6km
 消費カロリー:457kcal


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長野電鉄松代駅と城下町 [癒しの散歩道]

猛暑の7月中旬。長野県の松代の風景です。




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長野電鉄、松代駅。私一人を降ろした列車は、夏の日差しの中へ消えていきました。





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2両編成では持て余しそうな長いホームは、かつては東京から湯田中への直通列車が乗り入れていたらしい。新幹線が開通して松代駅はメインルートから外れてしまいました。





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何十年も時が止まってしまったかのようなホーム。





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のどかなローカル線の駅は、昭和40年までは松代町の中心でした。現在は長野市の一部です。





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戦国時代に築城された松代城は川中島の合戦の拠点となり、江戸時代に入ると真田氏の居城となりました。





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内堀の範囲が城址公園となっていますが、江戸時代末期は三重の堀に囲まれた広大な城郭だったようです。





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城下町は真田氏にゆかりのある旧家など、風情ある町並みが残されていました。





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帰りの切符を買うと、今どき珍しい厚紙の切符を手渡されました。この後、電車に乗って松本へ向かいました。


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